【研修ブログVol26】戸谷先生研修<ストロークで職場の空気を変えよう>

お元気様です!
7/19は毎月楽しみにしている戸谷先生研修です♪
戸谷先生研修では人間力向上を目的とした研修です^ ^
今の社内の明るい雰囲気があるのは間違いなく戸谷先生のおかげです!
今回の研修のテーマは「ストローク」です!
ストロークとは相手の存在や価値を認める働きかけのことを
意味しています!
ストロークが活発な職場は自然と明るくなり、比例して業績も上がっていきます^_^
ストロークの反対の言葉で「ディスカウント」があります
これは相手の存在や価値を無視したり、軽視することです
例えば出社して仲間に挨拶するのも立派なストロークです♪
忘れている5つの方向
実は普段みなさんがストロークを忘れている5つの方向があります
それは、、、
①自分自身
②親
③仕事そのもの
④会社
⑤上司、部下
の5つになります
①の自分自身は意外な存在ではないでしょうか?
いつも毎日何よりも頑張ってくれているの自分自身です!
しかし自分自身に対してストロークではなく、
ディスカウントをしている人がたくさんいます、、、
毎日鏡を見たときに「今日も自分最高!」と声をかけてみてください^ ^
この5つに限らず、許してもらえる相手にはストロークを忘れがちになりがちです
親しき中にも礼儀ありという言葉もあるので、
身近な人ほどストロークを積極的にしていきます!
条件付と無条件
ストロークには条件付のストロークと無条件のストロークがあります
条件付のストロークは「〇〇ちゃんは勉強ができるから、お母さん好きだよ」
というパターンです
これだと言われた側は成績が落ちたら、嫌われると思い、
褒められるために頑張ろうとします。
それに対して無条件のストロークは「〇〇がいるだけでお母さんは嬉しいよ」と
成績の良い〇〇ではなく、成績なんて関係ない〇〇という存在に対しての
働きかけになります
ストロークの中でも無条件のストロークを意識します!!
プラスマイナスプラス
何か相手に指摘をしなければならない場面で、
いきなり指摘の部分を伝えていませんか?
ぎくっとした人も多いと思います
いきなり伝えてしまうと相手には伝わりにくいです、、
その際もストロークをうまく活用することができます!
例えば
〇〇さんはいつもしっかりしていて、仕事に対する姿勢が流石だよね(プラス)
けどここをこうするともっと良くなるよ!(マイナス)
でも本当にしっかりしているから僕も見習うね!(プラス)
指摘の部分の前後にストロークを挟むことで、
相手はを受け入れやすくなります!
ついついダイレクトに伝えてしまうので、
相手のことを考えて伝え方も改善していきます!!
最後に
ストロークをマスターして社内の空気をもっと良くするだけではなく
家族、友人、お客様とたくさんの人たちを明るくしていきます!
戸谷先生いつも最高の学びをありがとうございます!
もっと最高な文化を築いていきます!!
この記事を書いた人
竹下優 オススメのプロテインなに?って聞かれるとめっちゃ喜びます。